写真ブロガーの
meteotrainさんから郵便物が届いた。
京都のマリア書房が発刊している「瞳PHOTOS-写真の目線」という写真雑誌だ。
届いたのは、
Vol.4 「スポーツカメラマンの群像」。
80ページ仕立ての内、50ページが日本人スポーツカメラマンの作品紹介とインタビュー記事という構成だ。
書籍紹介(マリア書房さんのHPより):
アスリートの一瞬の芸術美を捕らえる写真家たち。
スポーツの本質とは何か、報道としての表現とは。
日本を代表するスポーツ写真家の哲学と作品を集約。
論より証拠、実物を是非手にして欲しい。
「スポーツ写真ってこんなにすごいんだ!」
「日本のトップクラスのスポーツカメラマンは世界に通用する!」と納得するはず。
掲載写真とインタビュー記事から得るものは、真摯に写真に関わっている者なら得るものは多い。
特に衝撃を受けたのが、水谷章人さんと渡辺正和さん。
写真に対する哲学と作品観に大きな衝撃を受けた。
インタビューの内容などを紹介したいが、それより本を買ってあげてください。
保存版として、値段以上の価値があることは保証します。
ただし、スポーツカメラマンの写真とインタビュー以外は、個人的には全く興味なし(苦笑)。
飛びぬけた写真と価値あるインタビュー記事の後だとね・・・・
率直な感想です。
meteotrainさんありがとう!
「瞳PHOTO」 発刊:京都書房
http://www.mariashobo.jp
掲載が遅くなってごめんね →
人気ブログランキングへ