来年に向けての課題が段々と浮き彫りになってきた。
技術的にも、精神的にもだ。
挑戦したい技術、挑みたい目標、掴みたい世界が見えてきた。
特に、マナブさんの写真ブログの最新作は、僕にとってものすごい刺激になった。
創作欲がむらむらとわいてくる。
まったく、すごい人の写真(すごい写真)を撮るものだ。
人の横顔の写真に震えたなんて、本当に久しぶりだ。
「完璧なる雲を求めて 三部作」 画家、フィリップ・ウルフハーゲン。
まだ見ていない人がいるなら、是非、マナブさんの記事を見て、読んで欲しい。
マナブサンのブログは
「タスマニアで生きる人たち」だ。
ブログを覗くついでに、オーストラリア「グリーン党」の党首、
ボブ・ブラウンの写真も見て欲しい。
不覚にも僕はマナブさんが撮影したボブ・ブラウンの写真を見ながら涙が止まらなかった。
幾度となく、この記事を読み、写真を見ながら涙した。
何故か・・・
そこには、「人として生きる素晴らしさ」が写っていた(と感じた)。
そんな写真を撮ってみたいものだ。
来年の2月には、新たなサッカーシーズンが始まる。
ブラジルの雨季が開ける時期には、自然とも向き合ってみたい。
今年最後の2ヶ月を写真とどのように向き合うか、大事な時間だ。
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