通称 LOBO(狼)と呼ばれる選手がいる。
地方には珍しい「スペースを自分で作り出す」選手。
どんな姿勢、状況からでもシュートを打つ。
このレベルの選手を見ていると、一流と二流の違いについて考えさせられる。
一流のブラジルプロサッカーの世界は「値段のない芸術」。
人を感動させる世界に到達するのは一部の人にのみ許された世界か。
写真はどうだろう。
35mm換算で100mm。ほとんどノートリミング。
写真撮っているのが怖いぐらいの距離だ。
ただし、ファインダーを覗いていると頭の中は戦闘状態なので怖くはない。
ゴール前の超混戦状態、写真自体は大したことない。ピント抜けてるし。
大体、写真が美しくない。
撮れて当然の写真、目指しているのはこんな世界じゃない。
先日の撮影旅行の写真は用途が確定するまでブログには掲載しないかも。
ご容赦を。
人気blogランキングへ← 狼って呼ばれてみたい?