みなさん「赤」が好き?
では、もう一丁!
浦和レッズは南米の香りがするチーム。
選手にもブラジル出身が多いし、応援旗にもポルトガル語が書いてある。
「レッズファンならポルトガル語を覚えよう!」なんてホームページもあるぐらい・・
嫁の実家も埼玉なので、わたしゃレッズファンです!
熱いんだよ!やつら!
昨年の話で申し訳ないのですが、
浦和も優勝したし・・ということで
「超浦和主義」Number 667号(12/24) 買いました。
ぺらぺらとページをめくりながら、
「うんうん、確かにうまいよね・・・でもなぁ」と心の中でつぶやいていたその時です(笑。
近藤篤さん(文・写真)による鈴木啓太選手の特集ページ。
「うまい!」思わず声が・・特に左ページ全面で続く2枚のポートレートは鈴木選手の人柄や選手としての側面をよく捉えている。すっげえ!!
その後も続く特集ページ。
選手の特徴をうまく捉えていながら、かつ非凡な写真の数々、フォトグラファーと編集のレベルの高さがびんびんに伝わってきます。
しかも写真が独りよがりじゃない、その気持ちよさ。
それにしても、
「さすが、Numberです。まいりました」。
日本のスポーツ雑誌の中では文・写真ともにレベルが抜けています。
Numberは大学時代にオートバイ関連の記事があると必ず買っていた。
10代終わりから20代前半、オートバイに凝っていて一時は4台所有、いつもローンで首が回らなかった(笑)。
一番好きだったのは、“ノーヘル時代”の「ゴリラ」。
風と音が気持ちよかった。
あのころからNumberはかっこよかった。
PS:今日の写真は旧ブログ写真の再掲載です。気分転換に違う色を入れてみました。