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歩留まり / EF300 2.8L IS + EOS 40D

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EOS 40D と EF300 2.8L IS の組み合わせでテスト撮影。
カメラのモニターでは良さそうに見えるが(炎天下だと全然見えない40Dのモニター、ヒストグラム必須)、
あとでMacbookProに取り込むと、

「あかん、歩留まり悪すぎ」

順光だとそれなりにピントも来るけど、40Dってこんなもんだったのか。
あらためて7Dの進歩を実感。
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by Pombo_Brasil | 2011-07-30 09:04 | 機材ネタ

爺ちゃんパワー

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土曜日の大事な試合を控え(ブラジル選手権)、今日はゲーム形式の練習を撮影しながら勘を養っていた。
選手と同じで、フォトグラファーも試合に向けて技術・精神面などの準備がある。
選手のコンディションや精神状態なども実際に触れて確かめておきたい。
僕には、ぶっつけ本番で周りを唸らせるような写真を撮るスキルとセンスはない。

撮影をしながら、しばらくフィールド廻りをうろついて、
「よし、今日はこの辺にしておくか」」とフィールドから出ようとすると、

「おい、若造!今日はもう上がりか」と後ろから声がかかった。

「え、俺のこと?」と思いながら振り向くと、そこには地元ラジオの「パワフル爺ちゃん」2人組が。
地元ラジオでサッカーの実況をして50年という超ベテラン連中だ。
71歳と81歳の2人、ラジオ局は別だが旧知の間柄、未だに現役で一日中走り廻っている。
1964年から実況をしているというから・・え?、生まれてないじゃん、オレ。

「今日は何時から働いてるの?」
「朝9時からずっと走りまわってるよ、これからライブで選手達にインタビューをして、夕食後に録音がある」
「俺ら2人は酒もタバコもやらないからな、まだまだ現役だぜ」
「おまえなんてまだまだ若造だ!がはは」

いかん、「40過ぎると体力きついなー」なんて言ってる場合じゃない(汗)
みんな、40代なんてまだまだ若造なんだぜ!
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by Pombo_Brasil | 2011-07-29 09:47 | サッカー・プロ

地鶏で生卵!大作戦の巻

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一昨年の暮れ頃から我が家で密かに進んでいたのが「地鶏で生卵!」作戦。
ブラジルの卵は基本的に生では食べられないので(生で卵が食べられるのは日本ぐらいだと思う)、「ならば自分達で育てるべ!」ということに。

というのは表向きの話で、本当は長女と次女がペットとしてインコや鶏の雛を飼い始めたのが始まり。
最初は長女の誕生日プレゼントとして手乗りのオカメインコに始まったのだけど(高かった・汗)その子は落鳥。
で、その後は鶏のひなへ・・・何匹も死なせてしまって、やっとのことで今は2羽が元気に生きてます。

しかも、その内の一羽は「メスだよ」という業者の声にもかかわらず、なんとオス(笑)。
加えて、その子は病気や猫の襲撃等で片足が麻痺してしまって(懸命の介護のかいあって命はとりとめた)、びっこ引いてる始末。
でも、懸命に生きてる姿がいじらしくて、パパィの「穀潰し」という声にもめげずに家族の一員としてがんばって生きています。

前置きが長くなったけど、で、もう一匹の地鶏系の「はなちゃん」が2週間前ほどに初卵を産んでくれました!
次女が葉っぱで作ったベッドの上に、ある朝、「ちょこん」と乗っていたんだそうな。

「パパ、ママ!はなちゃんが卵うんだよー!」って笑顔満面!

で、その卵は早速次女が目玉焼きにして食べました(笑)。

いやぁ、美味しいですね、ほんと。味が濃厚でなんともいえないまろやかな広がり。
もう一羽飼おうよ、って話になってます。

そうそう、うちにはもう一匹家族が増えました。
プードルと雑種がまじった「ただの雑種(馳さん談・笑)」の「ハチ・Hachi」。
そのうち写真も公開しましょう。

では、また。

最後に、「はなちゃん」美味しい卵サンキュー!
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by Pombo_Brasil | 2011-05-05 00:10 | その他

未知との遭遇

はーるばる来たぜ東京~!ってな感じでやってまいりました日本。
ドアtoドアで40時間、JALとは言え40時間の旅は死ぬかと思ったw
時差ぼけが抜けきれていない体で出かけたのが高田の馬場、写真ブログ界のイケメンことburgちゃんと会うつもりが、なぜかそこにMashBossこと伏見先生が登場・・・・ええええ!?
伏見先生にお会いできるのは昼食の後だったよね、ね?ね?伏見先生と並んでラーメン食べろっちゅうの?
あせりましたよ。ハイ。
で、みんなでburgちゃんお勧めのラーメンを食べました。おおおぉ、由緒正しき日本の味噌ラーメン(号泣)。
あまりの美味しさに我が人生が脳裏を走馬灯のようにかけめぐり、思わずburgちゃんに「もう思い残すことないから・・・」。
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ラーメンを食べたあとは三人で地下の秘密基地で写真談義に・・何時間地下基地にこもったのでしょうか。
で、その後はなんとMASHのスタジオへ・・・汗。
いやもう、本当に思い残すことありませんって。
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さ、ラーメンも食ったしburgちゃんと伏見先生にも会ったし、もうブラジル帰ってもいいな。

あ、そうだマナブっちと会う約束してたんだ(爆)

しかし、それにしても忙しい日本訪問・・めっちゃスケジュール詰まってます。
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by Pombo_Brasil | 2010-05-05 11:53 | その他

教育

日が沈みゆく競技場にたたずむ少年。
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今年から、3人の子供たちを公立の小学校に入れている。
昨年までは市内の進学校に入れていたのだが、小学生3人で日本円にして年間100万円以上という経費にとうとう音を上げてしまった。
ブラジル地方での100万円なので、日本の都市部なら少なく見積もっても400万円以上に相当するだろう。
学費に教科書、制服、副教材、軽食代、クラスメートとの「おつきあい」費。
なぜ私立?私立と公立の教育レベルの差が大きく、しかもブラジルは日本を凌ぐ学歴社会。子どもの将来のためにも教育投資が欠かせないと踏んだからだ。
ブラジルでの教育レベルによる生涯収入の差は日本のそれに比べて何倍、何十倍にもなる。

私立では「おつきあい費」もバカにならない。
クラスメートから毎月何度も届く「誕生日会」「交友会」への招待状、これが親にとっては結構な恐怖(笑
「プレゼント」を買うだけで毎月のように恐ろしい金額が飛ぶw
私立の有名校だと親達も金持ちが多い。会場貸切で数十万円などという誕生日パーティーを平気でやるのだから、あまり安いプレゼントも持たせられない。
クラスメートの自宅に招かれることもあるが、これも手ぶらではなかなかいけない。呼ばれた家は全てプール付の豪邸だ。

クラスメートのご両親に「お父さんも少しゆっくりしていきましょう!」と言われて思わず一杯(笑)。
プールサイドで極上のシュラスコを食べながら、備え付けのホームバーでボジョレーヌーボーを開ける・・・いかん、こんなことを毎度のように経験していたら自宅に帰った時のギャップが大きすぎる(爆

実際、子ども達も「なぜ、自分達だけ違うのか」と思うようなことも少なくなかったと思う。
学友の家には大型プールやプラズマテレビ(日本の価格の何倍もする)が当然のようにあり、学友の部屋には専用のコンピューターやテレビ、色とりどりの家具、夢のような数(額)のおもちゃが転がっている。
世の事情が分からない次女などは「家に大きなプールがほしい」「なぜ、うちにはないの?」と言い出す。
今となっては親子そろって貴重な体験をしたと思っているのだが。

で、今年からは思い切って公立校にしたのだが、きっかけとなったのは商売仲間のパレスチナ移民のおばあさん。パレスチナ紛争で国を出てきた移民一世で、ブラジルで放送されたNHKの「ハルとナツ」を見て涙が止まらなかったという苦労人だ。
学費で悩んでいるのを打ち明けると、色々と相談にのってくれた。
「公立校で"モデル校"というのがあるから応募してみるといいよ、学校の設備も質も悪くないって話だよ」。

“モデル校”というのは、地方政府で小・中学校のモデルケースを作り、そのレベルに向けて他校の水準を上げていくということで作られた模範校だ。
その“モデル校”は、人口80万人の我が街にたった3校しかない(市内には100校以上の小・中学校がある、ブラジルの地方はまだまだ子どもが多いのだ)。
僕たちの街では、学校は教区制ではなく自由応募制。全てが抽選で選ばれる。
行きたい学校が見つかればインターネットで市教育局のサイトに登録、抽選で外れれば他の学校にまわされるシステム(インターネットがなかったころは、入学申請をするために夜中から学校の前に並んだそうだ)。コンピューターがない家はネットカフェに行くしかない(コンピューターがない家が多いのでネットカフェはそこら中にある)。

抽選結果を待つこと一ヶ月・・・

初のモデル校応募で次女と長男の2人が“当選”した。
アップタウンの上流階級が住む地域にある公立の新設校、市が最も力を入れている学校の一つだ。
入学登録で学校を訪問した折、学校の責任者に「初めての応募で2人が当たるなんてすごく運がいい」「入学希望者が後を絶たないので・・・」などと言われてしまった。
当然ながら学費は無料なのだが、それ以外にも教科書、かばん、制服、課外活動費(フットサル、空手、クラシックバレエなど)、軽食が無料。運動靴までもが無料で配られるのには本当に驚いた。

最初は、公立校の雰囲気に馴染みにくかった子ども達だが、今では学校がすっかり気に入ってしまった(とは言っても私立時代の楽しいイベントの数々は忘れられないのだろう)。
パパィとママィも私立のスノブな学友のご両親達とお付き合いをしなくてすむので気が楽だw

私的には、公立校の入学日に驚いたのは人種の違い。
私立校では、学生(学童)の9割方は白人か白人系だったが、公立校では白人率は1割。僕たちの街の人種比率から言えば、公立校がその比率に近いのだ。
いかに社会の上層部を白人が占めているか、これでもわかるというもの。

話は変わり、浮いた教育費は少人数システムの学習塾(公文式に近い)に投資することに決めた。
目標は、3年後に長女と次女を我が街にある「陸軍付属学校(中学・高校)」の入試にパスさせることだ。
僕たちの街にはブラジル軍の西部方面司令本部があり、軍の施設が非常に多い。「陸軍付属学校」はもともと陸軍士官の子女教育のための学校なのだが、一般にも門戸を解放している。
「陸軍付属学校」の教育レベルはブラジル国内トップレベル、「学生の将来は保証されている」とまで言われる学校だ。
ただし、競争率は20倍近く、地方の秀才が競って入学試験を受ける。

ブラジルでは、受けた教育がキャリア・人生の多くを決定する。
もちろん、教育や収入が人を必ず幸せにするわけではない。
それよりも、親や社会が質の高い教育の場・機会を与えることで、将来、その子ども達がより多くの人を幸せにできる可能性を作り出せると思う。
我が子が幸せになるなら、そのように幸せになってほしいと願う。
それこそ、本来あるべき一つの「教育」の姿ではないだろうか。

下の写真は次女と長男が通うモデル校。
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by Pombo_Brasil | 2010-03-05 11:56 | スナップ・ブラジル

Terra do paixão 情熱の地

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郊外にある知人宅のパーティー、夕暮れの街から郊外に向けてクルマを走らせていた。
市街と郊外を分ける境界線に並び立つ新興住宅地。
「人生プランのお手伝いをします(〇〇市役所)、割引制度あり」の看板が目に入る。
抽選タイプの典型的な公共事業だ。

住宅街を抜けると、はるかに広がる空き地と遠方で金色に輝く雲が目に入った。
クルマを路肩に止めてカメラを構える。クルマが何台か通過する。クルマのガラス越しに僕を観察する人達。
遠くに見える新興住宅地に灯りが点り始めた。
灯りの中にいくつの人生があるのだろう。「生」の灯を強く、淡く、はかなく照らしながら。

ファインダーを覗いている僕の心に歌が聞こえてきた。


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by Pombo_Brasil | 2009-12-26 09:50 | 風景・ブラジル

Feliz Natal! (Merry Christmas)

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ママィと一緒にクリスマスイブの夜に泣いてしまった日本の童謡と「清しこの夜」。
アンドレ・リュウ ( Andre Rieu ) の「Christmas With Andre Rieu」。このDVD最高です。
タスマニアのカメラマンがこれを観たら涙が止まらないと思う。賭けてもいいね(笑)。
移民政策や戦争など、故郷の土を2度と踏むことなく亡くなった多くの同胞たちにこの歌が届きますように。



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by Pombo_Brasil | 2009-12-25 09:20 | スナップ・ブラジル

男達の世界 No.19 「渇望の力」

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きれいなサッカーをしても歴史に残らない。残るのは優勝したチームだけだ(ブラジル代表監督)
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by Pombo_Brasil | 2009-12-23 08:39 | サッカー・プロ

命・笑顔・信じる心

写真ブログ「生活の柄」のrikijiアニキが癌との壮絶な闘いを終えて退院されました。
通過された心の世界はとても推し量ることができないし、どんな言葉をかけていいかも分からない。

退院おめでとうございます。ついでに・・・「アニキ踏ん張れ!」
僕からの退院記念の写真を送ります。

「命」
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「笑顔」
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「信じる心」
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by Pombo_Brasil | 2009-11-19 20:26 | その他

第2回、沖縄県西原町出身者の集い(移民祭) Part2 本編

やっとのことで朝9時頃にタイラさんのシャカラに着く。
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僕が着いた時にはすでに実行委員の方々が準備を始めていた。
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真ん中に写っているのがタイラさん、この農場の持ち主だ。
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数百人規模の小さな移民祭だが、地元の企業や政治家が後援・協賛を行っている。
地元で一番大きなチェーン系スーパーの協賛を示すバナー。会場入り口にかける。
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何本もの釣り竿を用意している係りの方。何の準備かは、そのうち分かる。
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昼食のメインはシュラスコ、膨大な肉の量に見えるが、ちょっとしたパーティーだと普通の量だ。
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早速味見が始まる。僕もお相伴に預かることに・・・美味い!いい肉(ロース・フィレ)使ってる!!!!
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会場の入り口で来場者を待つタイラさん。
タイラさんは連邦大学(国立大学)に籍を置いていた元経済学者。6年前に仕事を引退してこの農場を買った。
購入時、土地は荒れ放題で建物さえなかった、自分の手で農地を切り開き、建材を運びこんで家を建てた。
土をいじることが大好きで、今の生活がとても楽しいと本当にうれしそうに語る。
週末は州都にある家で過ごし(日曜日は教会の礼拝がある)、平日を農場で過ごすそうだ。
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「(農場に咲く)花までもがこの日を祝ってくれているね」。タイラさんが僕に語りかける。
数十年の時を経て、地球の裏にある小さな街を同じ郷土としてゆかりある人達が集う。
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西原町ゆかりの人達が次々と到着しはじめる。
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沖縄太鼓、エイサーを披露する若者達も到着。
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農場内にいくつかある池ではすでに釣りが始まっていた。この後、子供達の釣り大会がある。
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僕がブラジルに惹かれた一番大きな理由が日系人をはじめとするブラジル人の笑顔だ。
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つづく
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by Pombo_Brasil | 2009-11-18 10:21 | 日系ブラジル移民