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場を呑む

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新藤先生の月例展で初座布団をゲット!舞い上がってます(笑)。
という話はさて置いて、ACDSeePro3_Beta版。
日本人好みの色というよりも海外の人が好みそうな色合い、個人的には大好物です。
ただし、初代1Dとの組み合わせでは、赤の出し方と全般的な色の調整に苦戦中。

話は変わってサッカー。
写真はペナルティキックのセットプレーの場面。
守備側のベテラン選手が、攻撃側の選手をけん制しながら若手選手に壁作りの指示を出している様子です。
ベテランにはベテランの良さがあります。若さでは出せない場の呑み方、統率力、経験。
どうせ、年をとるなら、家庭や社会、組織、他人に必要とされるような年のとり方をしたいものです。

写真はノートリミングです。
中央の選手二人の顔は情報が多くなりすぎて画面が散漫になるのであえて切っています。
右側の攻撃陣の選手の表情、守備に向かう前ボケの選手、股の間から見えるボール。
画面配置やタイミングなどを計算して撮っています。
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by Pombo_Brasil | 2009-07-21 20:57 | サッカー・プロ

闘技

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「すべての道はローマに通ず」とまで言われた時代、コロッセオの剣士達による闘技は数万人の観衆を集めた。
現代のローマ、米国で最も人気があるスポーツはアメリカンフットボールだが、世界標準はもちろんサッカー。
中米では、サッカーをきっかけとして国同士の戦争にまで発展したことがある。

ブラジルサッカーを撮影していると、時折「スポーツ」という言葉で割り切れない感覚に陥ることがある。
サッカー競技場が現代のコロッセオだとは言わないが、サッカーを闘技だと思う時はある。

WBCの優勝決定戦で見た「イチロー選手」の打席、あの緊張感、あの感動。
日本代表が戦うワールドカップの試合でいつか見たいと思う。
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by Pombo_Brasil | 2009-07-07 07:47 | サッカー・プロ

お知らせ

そろそろサッカーに復帰します。シーズンはすでに第4節(4週目)なんですけどね。
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3月にはフラメンゴ(ジーコがいたチームね)がブラジル杯でやってくるので、それも撮影予定。
基本的には撮影よりもフラメンゴを観るのが目的(笑)。
セリエAの試合なんてめった生(しかもピッチ)で見れるものじゃないですから。

追記:毎晩、次女と一緒に寝ています。しっかりと愛してあげて学校へ行く力をつけてあげるつもり。
身近な人を愛すること、基本を忘れていたことを今回の事件で気づかされた。
愛されていると実感する子供が増えれば・・・・
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by Pombo_Brasil | 2009-02-23 19:53 | スナップ・ブラジル

エサ(餌)、別名を出血大サービスとも言う。

某一流企業を退職して国際ボランティアへの道を取った日本の若者がいる。
「学生時代に留学した中国で寒村を見たことが、僕の人生を変えた」
その一言が、僕の心に今でも突き刺さったままだ。
なぜか・・・僕にはそのような心の器がないからだ。
他人への思いやりを持ち、その想いで実際に人生を変えることができる心の持ち主に嫉妬する。
ま、僕はその程度の人間だ。

でも、これからも撮りたい写真を撮るし書きたいことを書く。だから当面はブログランキングもやらない。

ただし、たわ言ばかりでは「じゃあ、世界がどんなところか一発見てやろうか!」なんて気にもならないだろうと思う。

ということで!えーい、今日は出血大サービスだ!
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南米に来ればこんなカワイコちゃんがたくさんいるぞ~!(金遣い荒いけど・・・)
日本人は金持ってるし、まじめだからモテルよ~(半分本当)。
結婚すれば永住できるし、子供はハーフだからかわいいぞ~。
でも、「貧乏でもいいわ、あなたと一緒なら」なんていってくれるカワイコちゃんは天然記念物なのでご注意を。
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胸に目が行ってるうちは「ガキ」だと思う?!
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by Pombo_Brasil | 2009-01-27 03:06 | その他

頭の痛い季節

僕を含む中流階級のブラジル人にとって、年始は最も頭が痛くなる時期だ。
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自動車税や不動産税の請求に加えて、学校の始業式もほとんどが2月なので学費や学用具もそろえなければならない。
今年から私立学校に3人の子供を入れる我が家では、税金と入学金など1月だけで「ガソリンスタンドに勤めている知人の半年分以上の給料」が飛ぶ。
その後も、毎月の学費だけでちょっとした会社員の給料並(うーん)。

日本なら、僕程度の稼ぎなら公教育にまかせて終わりなのだけど・・・
国民健康保険制度に、「ある程度」信頼できる公立の教育機関。
教育や医療が関わる時は、「日本という国のすごさ」を思い知る。
世界を探しても、これだけ公的な医療と教育基準が整っている国は少ない。
言い換えれば、それだけ「それなりに豊かな人生」を送ることができるチャンスがあるわけだ。
日本では教育の崩壊が叫ばれて久しいが、それでもブラジルの教育事情に比べれば天と地の差だ。

日本に住んでいる皆さんは、自分の国が世界の中でどれだけ恵まれているか知らなすぎるのではないだろうか?

地元の大学(ブラジル)で夜間部に通う知人の息子さんは、もう何年もの間「ノートブックのコンピューターが欲しい」と言い続けている。
大学のリサーチ等でネット環境も必要だが、専用線を引くお金がないのでネットカフェや学校で調べ物をする。
お父さんは家族5人の生活費を捻出するだけで手一杯、息子さんも学費を自分で働きながら払っている。学費に見合う仕事にありつくだけでも2年かかった。
それでも、彼は幸運なブラジルの若者の一人だ。
これだけの苦労をしても大学を卒業したいという思いの強さは、ブラジルの格差社会の仕組みをご両親が良く知っているからだ。
「学がないつらさを人生を通して体験してきたのよ・・・」、彼のお母さんの言葉は重い。

格差社会?誤解を恐れずに言えば、そんな言葉は世界を見てから言って欲しい。
今の時代に日本という国に生まれた幸せ、どんな環境に育とうと、できるだけかみ締めて欲しい。

ブラジルは、写真のごとく傍目には楽しそうな国だが(いや、本当に楽しいが)、現実はまた色々あるんだよ~。
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by Pombo_Brasil | 2009-01-26 07:39 | その他

ノブレス・オブリージュ

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「ノブレス・オブリージュ」、社会的な地位には義務が伴うという言葉がある。
いわゆるところの「高貴なる義務・責任」というやつだ。

日本では、麻生総理大臣が公務を終えた後に、ホテルの高級バーに通っているのが話題になっているらしい。

「アホじゃないか」。
本当に幸せな国だね。

ひがみや妬みを売り物にする前に、自分がなにをできるか考えようよ。日本人。

写真は、カナダのジャスティン・トルドー議員。
カナダの多文化主義を築く礎となった伝説の故ピエール・トルドー首相の長男だ。

ジャスティン氏の環境・国際問題に関わるスピーチに聞きほれてしまった。
政治家のスピーチに聞きほれたのは、「CHANGE」(フジテレビ)のキムタク総理以来だ(笑)。
2世議員というところも何故かキムタク演じる「朝倉啓太」に重なる・・。

それにしても、ファインダーを覗いていても実に大きなオーラが伝わってくる。
こんな人物を撮影したのは生まれて始めてだ、ほんと。
思わず、マナブさんブログの「オーストラリア緑の党」のボブ・ブラウン党首を思い出した。
親の七光りもあるが、それ以上にピエール元首相が残した「血と魂(精神)」が長男から滲み出す。
ブラジルにはこういう政治家、なかなかいないねぇ・・・・・汗。日系議員ぐらいか。

「他人は関係ない。自分がどう生きるか、それが問題なんだ」。
ファインダーを覗きながら、本当にそう思った。
小人ボボちゃんもがんばろう!

おっと写真撮るのを忘れないようにしないと。
スピーチを聞きながら、人物に対するイメージを描く。後はそれをどう表現するかだ。
ジャスティン氏の場合は、まっすぐな姿勢(瞳)と芯が通った燐とした明るさが印象的だった。

ジャスティン議員は、弟さんをスキーの事故でなくしている。
その事故がきっかけで社会活動をはじめたとか。
明るく社交的な中に垣間見える"静かに燃える芯の強さ"。
悲しみが人を強くすることもあるのだろうかと、ふと思った。
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by Pombo_Brasil | 2008-10-24 04:25 | スナップ・ブラジル

男達の世界 No.16 祈り

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原点に帰ろうと思う。何故、写真を撮り、人に見せたいのか。
僕の人生と写真の原点は、やはりここなのだ。
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by Pombo_Brasil | 2008-10-23 15:09 | サッカー・プロ

アコーディオン奏者

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空間処理で写真は違ってくる。
でも、なんのための空間処理なのだろうか。テクニックが先走る写真など面白くもくそもない。
刻一刻と変わりゆく、音と光と演奏家の情熱の世界。
撮影後、モニターを見つめながらあまりにくやしくて、もっと撮ってみたいと思った。

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by Pombo_Brasil | 2008-08-21 17:44 | その他

「幸せ」の次に目指すもの。

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最近の僕にとって衝撃的な出会いと言えば、この人を置いて他にない。
元パラグアイ代表ゴールキーパーのチラベルト(ブラジルだとシラベーって感じで呼ぶけど)。
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フランス・日韓ワールドカップでの活躍を見た人もいるはず。
コーチとしての実力もあったので、将来は監督?と思った人も多かったのでは。
ところが、彼は今、ビジネスマンとしてアルゼンチンで会社を経営しています。
それも環境・エネルギー系の会社です(僕のポルトガル語に間違いがなければ・汗)。

とても気さくなナイスガイなのですが、実に強い「オーラ」が漂っています。
自分の国を愛していて、パラグアイの人達のためになにか出来ないかといつも考えている、そんな感じを受けます。
そして、貧困問題やエネルギー・環境問題への意識が実に高い。
なんていうか、彼と会ってからとても悩みました、「これからどう生きようか」と。
生きている次元が違う、率直にそう感じました。

話は変わりますが、
この間、キッチンでママィとコーヒーを飲んでいました。裏庭では子供たちが仲良く遊んでいます。
ふと、一生を通じてこれまで感じたことがないような心の充足感を感じて、ママィに
「こんな幸せな気持ちは初めてだよ、これが幸せなんだね」ともらしました。
ちっぽけな幸せなんだけど、とても大事なものを得たように感じました。

でもね、僕は待っているんです。
心の奥底から、「もっと大きな幸せを求めて生きたいよな!」っていう声が聞こえてくるのをね。

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by Pombo_Brasil | 2008-08-21 15:51 | スナップ・ブラジル

パラグアイ美女と盗難

過労療養中のボボちゃんです。いくらでも寝れます!(笑)
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さて、パラグアイへ撮影に行ってきました。来月か再来月にも再訪予定。
いやぁ、気に入りました。なんといっても人々が素朴で気が休まります。
パラグアイで聞いた話ですが、「結婚するならパラグアイの女性!」と言う本を出した日本人がいるそうな(うーん、本当かな)。
確かに、美人も多いし、ブラジルの女性ほど気が強いというわけでもなさそうだし。
どうすか、そこの独身男性の皆さん、パラグアイで一旗上げてみては!
「日本人の男性は真面目でよく働くし、奥さんを大事にする(南米の男性はすぐ浮気しますから)」
ということで、日本人男性は人気の的ですから(半分本当ですよ)。

ちなみに、パラグアイ旅行中に長距離バスの中で盗難に会いました。
足元においてあったバッグを就寝中に開けられて、パスポート、現金、カード類全部持っていかれました。
ポケットの中に現金がなかったら、野垂れ死にするところでした(いざとなったら機材を売るという手もあるが・・・笑)。
カメラ機材が持っていかれなかっただけでも、不幸中の幸い。
カメラ機材一式とパソコンなど全て持って移動していますから、盗難は本当に怖いですね。

盗難届けに半日かかり(盗難届け一つでも警官に賄賂を要求されます)、カードを停止したり、本当に大変でした。

でもね、人生は本当に素晴らしいと思ったこともあります。
盗難にあって気落ちしていると、パラグアイ滞在先の知人の奥様が一言、
「本当に大変だったと思うけど、神様はあなたにもっと素晴らしい祝福を準備して待っているわ」
と涙を浮かべながら励ましてくれたこと。

美しい人の心に出会えたこと、「人生で大事なのは金や物ではない、心を積み重ねることだ」と思わされた出来事でした。
何が人生にとって「生きる」ことで大切か、失くしたことで得るものも大きかった。

パラグアイや南米という土地、人生、そして、「人」をより好きになることが出来た出来事でした。

B22 地球の歩き方 アルゼンチン チリ 2012~2013
南米のパラダイス・パラグアイに住む―脱・サラ日本人が見た「南米共同市場」の小さな楽しいラテン国 (アゴスト未来選書)
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by Pombo_Brasil | 2008-07-25 23:12 | その他