レギュレーション

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今年からサッカー協会の報道レギュレーションがかなり厳しくなり、撮影位置もほぼ固定されることになった。
各試合の48時間前に撮影許可の申請が必要だし、ビブス着用など全国リーグのレギュレーションに近い。
ま、今年からテレビの生中継が入ることになったので、色々と厳しくせざる負えないのだろう。

試合中の撮影位置はコーナーに近い一角のみ。
この位置からの撮影は、技術も大して求められないし、楽といえば楽。
センタリングやコーナーからのゴール前を抑えるのも比較的簡単だし、
(相対的に視線を動かす量が少なくなるから当然だよね)
サイドを駆け上がる選手も絵になる。

ただし、個人的にはゴールネット近くからの撮影が好きだ。
ゴール前でのチャンスを抑える難易度は上がるが、うまく行けば迫力が違う。

レギュレーション1つとっても、豊かになるブラジルを実感するこの頃です。
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# by Pombo_Brasil | 2012-02-22 05:48 | サッカー・プロ

Esperança

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日本の知人の大切な”家族”が深刻な病気になったと聞いた。
今はとにかく「がんばれ!」とエールを届ける他はない。

がんばれ、ワルテル!
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# by Pombo_Brasil | 2012-02-20 21:42 | サッカー・プロ

Swan Lake 01

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知人のスタジオの手伝いで地方のバレエ団の撮影、連邦大学近くのバレエシアター。
バレエと演劇上演を目的としたかなり本格的なホール(シアター)だ。

年末になると市内の各バレエ団が毎週のように発表会をするので、バレエ団の顧客が多い知人のスタジオは猫の手も借りたいことになる。
そこで、お呼びがかかることに。来週も別のバレエ団公演のサブカメを頼まれているので、これから定期的な仕事になりそうだ。
この日は、現場セット撮影を含めてスチル4人とビデオ1人の総勢5人のチーム、本格的なバレエの撮影は初めてなので知人と打ち合わせをする。
題目は「白鳥の湖」、若干の創作が入っているが、基本は「善と悪の戦い」だ。

被写体でもあるバレエのスキルのほうは、ブラジルの地方都市なので「それなり」だが、ブラジル人は元々感情表現がうまいので、感じ入る場面がある。
それなりに大きな会場も満席御礼。当然のように観客のほとんどは白人系だ。文化的な行事での人口比率の偏りはどうしようもない。

撮影は露出とホワイトバランスなど基本マニュアル。ホワイトバランスは光源の色具合によって、その都度2500Kから10000Kまで変える。
撮影量が半端ではないのでJPEG撮って出し。
動きものだけど、まあサッカーで鍛えてますから。
記録兼、アートな要素も要求されますので、私にとっては最高の被写体の一つです。
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# by Pombo_Brasil | 2011-12-10 09:55 | 仕事

闘う者

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# by Pombo_Brasil | 2011-09-14 12:30 | サッカー・プロ

機材用ローラー自作。

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サントスFCのネイマールとガンソがヨーロッパに移籍してしまう前に彼らを撮りたい。ナイターなので全機材出動だ。
そうなると、機材が持ち運べるローラーケース(キャリーバッグ)が欲しい。
ところが、ブラジル国内で機内持ち込みができるサイズとなるとなかなかいいのがないのだ(日本よりサイズの制限が厳しい)。
LoweProもThinktankもサイズ的に微妙だし、おまけに異常に高い。

「では自作してみるか」ということで、日本で数千円で買ったキャリーバッグに厚めのウレタンを全面に埋め込む。
かなり使い込んでいるキャリーバッグだけど、このぐらい古いほうが目立たなくて盗難防止にもいい。

「できたー」。工作費「0円」。

サンニッパをフードとカメラを付けた状態で、そのまま収納可能。これが欲しかった。
もちろん、ブラジル国内便の機内持ち込みサイズ。

サンニッパの右は頂きもののジッツオ1脚(なんとフランス時代のもの)。
使ってびっくり。使いやすいし、ブレにくい。

ついでに、2台目の7D(EOS7D)も日本から到着。
サブカメラのEOS 40Dと縦グリ、使っていないシグマのテレコンを知人のブラジル人に売却して購入費用に宛てる。
ほとんど追金無しで2台目の7Dを獲得。

ええ感じです。
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# by Pombo_Brasil | 2011-08-25 10:21 | 機材ネタ

忠犬ハチ公と防犯

確か先月だと思うが、ブラジルのテレビでリチャード・ギア主演の「忠犬ハチ公」をやっていた。
最後のシーンでうるうるしてしまったのは、仕方がないというものだ。あれは泣ける。

ブラジルにも犬好きが多いが、防犯の意味で飼われているケースも少なくない。
我が家に昨年来た「ハチ」もそうだ。雑種だが、プードルが混ざっているので頭がいい。

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自分の立ち位置を良く分かっているようで、我が家に関係のない人間が近づくと吠える。
加えて、子供達の良い遊び相手にもなっているようで、「この子が来てよかったねー」と本当に感謝している。
小型犬だが、防犯上、とても役に立つ。犬がいるだけで防犯効果が顕著に出てくるのだ。

昨年の話になるが、夜中に門戸のカギを壊されて庭の中に入られ、長女が買ったばかりの自転車が盗まれた。
奇跡的に、盗まれた瞬間に地元の警備員が通りかかり、泥棒は自転車を置いて逃げ去った。
我が家は市の中心街で治安がとても良いほうだ。それでも我が家の近所はみな防犯設備を常備した上で犬も飼っている。
高圧電線を壁の上に張り巡らしているのは我が家だけではなく、近所の家はほとんどがそうだ。
市郊外の治安の悪い地区になると、強盗が白昼堂々と出没、被害にあったことのない家のほうが珍しいということになる。
冗談ではなく、本当の話だ。

我が家も「ハチ」が来るまでは夜中に物音がすると、1脚を手にして家の外を伺ったりしたものだが、
犬が来てからは、安心して寝られるようになった。

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こうして書いているとブラジルは怖いところだと思うかも知れないが、要は安全感覚に対する「なれ」だ。
廻りの環境に対する緊張感を身につけること。こちらに住んでいれば自然と身につく。
しっかりと気を付けていれば怖い目にあうことも滅多にない。

街の中で、時折だが日本人観光客を目にすることがある。
日系人と日本人観光客、すぐに見分けはつく。あれだけ無防備な人達も滅多にいない(笑)。
それだけ、日本という国は治安で誇れる国だろう(最近はそうでもないようだ)。
緊張感など、生きる上で必要になれば身につければいいだけの話かも知れない。
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# by Pombo_Brasil | 2011-08-03 10:01 | スナップ・ブラジル