<   2009年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧

オーラを纏う者達

e0110461_1393610.jpg

ブラジル代表の選手達がフィールドに入ってきた。
一際高い歓声が競技場に響き渡る。

狙いたい絵はただひとつ。選ばれし者だけが放つオーラと祈りの力。

適度な動感を残すシャッター速度を選び、背景との光量バランスで感度と絞りを決める。
ライブビューに切り替え、クリップオンストロボの光量を絞り込んで一瞬を待った。

PS:サルガドの件はしばしお待ちを。急な仕事が入ったのと体調不良が重なっています。
[PR]
by Pombo_Brasil | 2009-10-28 12:57 | サッカー・プロ

相棒

e0110461_23302025.jpg

ブラジルの競技場では乱闘騒ぎは日常茶飯事。
サポーター同士の衝突で、過去には死者まで出したことも。

競技場に睨みをきかす相棒達に西日が当たっていた。

南米の地で“比較的”安全に暮らすこつは「危険の匂い」を嗅ぎ分けることだ。
シチュエーションにあわせた緊張感の持ち方、時間と慣れが解決する。

先日のことだ、日系人の知人宅に強盗が入った。

プールが二つにフットサル、テニスコートがある豪邸。
朝7時前、子供を学校に送ろうとクルマのガレージを開けたところ、三人組の拳銃強盗が押し入ってきた。
家族全員を縛り上げ、金品のありかを聞くために拳銃の柄でなんども家人の頭を殴りつけた。

クルマ、貴金属、現金などを全て持ち去られたというが、「命があっただけでもよかった」と・・・
もちろん、警報機もついているが、このような状況では警報機も役に立たない。
事件のトラウマで何ヶ月も苦しんだという。
映画のような話だが、僕の知人には警官隊と強盗団の撃ち合いに巻き込まれて、流れ弾を受けた人も。
交差点で拳銃強盗に襲われて、逃げようとして頭に銃弾を打ち込まれて即死した人もいる。

何事もなく平穏無事にブラジルの地で生きている僕達家族だが、一家の主として兜の緒を締めなおす必要があると感じた。
兜の緒?うん、慣れから緊張感が抜けた時が一番危ないからね。
[PR]
by Pombo_Brasil | 2009-10-27 23:25 | サッカー・その他

Ottimo! & セバスチャン・サルガド(Sebastião Salgado)

e0110461_13341839.jpg

やっぱり応援してもらうなら美人がいいよねー!
ちょいと忙しいので、続きの更新はまたあとで。

ブラジルを代表する写真家の一人、セバスチャン・サルガドの特集を組もうかと考えているんだけど、読みたい人います?
今、興味があってNYタイムズとかガーディアン誌(イギリス)あたりの特集を片っ端から読み込んでいるところ。
こっちで写真集も探しているんだけど、超高い!!!!(苦笑)
個人的には、サルガドの写真は初期の「Worker」や「Terra」が好き。

サルガドって日本では何度も写真展をやっているし有名だけど、日本語のネット情報少なすぎ。
これだと、写真展見るにしても作家や作品の背景や屋台骨となっている世界観を掴むのが難しい。
日本語オンリーってやっぱり情報的にも視点的にも足りない部分が出てくる。
かといって英語もこれまた、視点的に偏る部分が残る(南米に住むと良く分かる)。
個人的な理想は、あと数ヶ国語を読みこなせるだけの言語力が欲しいと思う最近です。

あくまで理想だけどねーw(その前に努力しろって・笑)
[PR]
by Pombo_Brasil | 2009-10-25 05:37 | サッカー・その他

Sponsored by Nikon

e0110461_2354539.jpg

ブラジル代表の試合にはいくつものスポンサーがつきます。
携帯、通信、お酒、カメラ、クルマ、家電・・・・・今回のスポンサーの一つがニコンでした。
ニコンのブランドは海外ではとても強いのですが、ブラジルでプロが使うカメラの多くはキヤノンです。
一応「プロが使う」と書きましたが、ブラジルでアマチュアがデジタル一眼レフを持っている姿はほとんど見ません。
一眼レフタイプのデジタルカメラを趣味に使っているのは、あくまでも先進国のアマチュアが中心です。
ブラジルで一眼レフタイプのデジタルカメラ(特に中級機以上)を使っているカメラマンを見れば、99%プロかそれに準ずると思って間違いありません。

話がずれましたが、D3の登場でニコンのシェアが増えていると聞きます。
ただし、ブラジルではまだまだキヤノンの牙城は崩れていません。

下の写真は、ブラジルを代表するスポーツ系のストリンガー達。
e0110461_1723361.jpg

海外、ブラジルの通信社、ブラジルの大手紙、大手のスポーツ系サイトなどブラジルサッカー(スポーツ)の写真を世界に流しているトッププロ達です。
機材はまだまだキヤノンの牙城強し、ということが見るだけで分かるでしょうか。
私見ですが、キヤノンが未だ強い理由は機材の値段もあるでしょう。乗り換え費用の問題です。
ブラジルでのカメラ機材は日本での5割から8割増しです(カメラバッグや三脚、ライティング機材も同様)。
日本で100万円のヨンニッパは、ブラジルでは最低でも150万円・・・・法定最低給料(約2万5千円)の5年分です。
独立系のカメラマンには乗り換えは相当な勇気がいるでしょう。

ただし、ニコンのブラジル代理店は力を入れてプロ市場へ食い込もうとしているようです。
僕が以前接したことがある、ブラジルトップクラスのウエディングフォトグラファーもニコンから営業をかけられていると話していました。
さて、これからブラジルでの勢力図はどう変わるでしょうか。

ちなみに、ブラジルではプロが使うカメラはニコンかキヤノン以外にはありえません。
サポートの問題です。

ブラジル代表の練習光景を写すためにずらっと並ぶ報道陣、僕の後ろにもカメラが並んでいます。
e0110461_17231292.jpg

[PR]
by Pombo_Brasil | 2009-10-22 17:41 | サッカー・プロ

ピックアップブロガー/ 美人姉妹とバルセロナ

e0110461_259186.jpg

写真はセレソンの試合を見に来ていたサッカーファンの姉妹。
サンパウロFCのファンのようです。
ブラジル人は日本人の多くが特定の野球チームを好きなように、好きなサッカーチームを持っています。
特に多いのが、サンパウロFC、コリンチャンス、フラメンゴ、パルメイラスあたり。
サンパウロFCには比較的裕福な層のファンが多いとも言われます。
コリンチャンスのサポーターの熱狂さは有名で、フーリガン的なサポーターも。
都市だろうが、地方だろうが、カメラマンにまでビールや石が飛んでくるのはご愛嬌で・・・・

さて、本当に遅れましたが(汗)、写真界の“どS”こと馳星周さんピックアップブロガーおめでとう!
プレゼントはお約束どおり美人(しかも姉妹)の写真です(ビキニじゃないのは勘弁・笑)

これからも素晴らしいワルテルとソーラの写真を見せてください。

で、この美人姉妹写真にはオチが・・・・・

続きはMoreで。

More
[PR]
by Pombo_Brasil | 2009-10-20 02:56 | その他

アドリアーノ・差し替え

e0110461_16143423.jpg

昨日上げたアドリアーノの写真ですが、どうしても写真的なレベルが許せないので差し替えです(笑
色をなんとかしたいのですが、忙しいのでそこまで時間を割いてレタッチもできず、ごめんなさい。

アドリアーノですが、節々でサポーターを大事にする選手だと感じます(あくまで私的感想)。
公開練習が終わった後も、自分からスタンドに近づいていって挨拶を。

プロの世界は結果が全てと言われます。
ただし、その上でサポーターを大事にする選手や、選ばれた立場に立ったことで引退後も独特の道を歩んでいる選手、たとえば、篤志家として知られる元パラグアイ代表チラベルト氏や元日本代表の中田英寿氏など、そんな選手の存在を知ると「選ばれし人間」への憧憬というものを感じることもあります。

写真を撮り、コンタクトを何度も見返す中で気づいた選手の姿。
写真って圧倒的に面白いと思う理由、僕はやはり人が面白い。皆さんは何でしょう。

で、タグみて気づいた人。
はい、今回の写真はほとんどがEOS 40D と EF70-2002.8L EFs10-22 で撮っています。
海外系通信社や大手新聞のストリンガー(現地契約スタッフ)でもあるまいし、これで結構撮れます。
[PR]
by Pombo_Brasil | 2009-10-18 15:57 | サッカー・プロ

エラーノ・ブルメル

e0110461_14384151.jpg

試合前の公開練習にて。
公開練習中も戦術確認の際はもちろん撮影禁止。

写真はブラジル代表MFエラーノ・ブルメル選手。
彼の持ち味でもあるドリブルを生かした写真が撮れた。
[PR]
by Pombo_Brasil | 2009-10-16 14:39 | サッカー・プロ

ルイス・ファビアーノ

e0110461_10224958.jpg

ご無沙汰しておりますw
久々のアップでいきなりなんですが、ブラジル代表の看板FWルイス・ファビアーノです。
はい、ご想像の通りブラジル代表のW杯南米予選を撮影しておりました。

なんつーか、ブラジルのセレソンは気さくです(笑 
カカーもカメラ持ったまま手を振ればちゃんと答えてくれるし。

それにしても、セレソンには参りました。
テレビの画面で見るセレソンとファインダーから覗くセレソン、全く違います。
ファインダーで覗いていると、スイッチが入った時のオーラが伝わってきます。
カカーなんて、やさしそうな顔してますが、そのオーラは鬼神そのもの。
うーーーん、マンダムw

これからセレソンの写真をしばらくアップします。
お楽しみに。
[PR]
by Pombo_Brasil | 2009-10-16 10:17 | サッカー・プロ