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安全運転中

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日系人の自家用車には日本の“交通安全のお守り”が付けてあることが多い。
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フロントガラスに映りこんだやしの木と青空を混ぜて撮影してみた。
これだけだと、ブラジルかどうか分からんけど・・ま、いっか。

シュラスコ記事は延長になりました。
テキストを混ぜることになると、まとまった時間が必要なのでご理解を。
当ブログ、しばらくの間は、ゆっくり運転で行きますのでよろしくお願いします。

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by Pombo_Brasil | 2007-08-30 05:34 | スナップ・ブラジル

シュラスコ職人

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シュラスコは誰が焼いても美味しいというものではない。
肉の選び方に始まって、牛の部位ごとの味の違いや焼き方、極めるには何年もかかる。
シュラスコの写真をお見せする前に、今日は「シュラスコ職人」を紹介させてもらおう。
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彼は、この道20年、「シュラスコ道」一筋の本物の職人だ。
自分でも店を持っているが、パーティーなどに呼ばれれば、道具一式を持って参上する。

「高い肉や俗に“1番品質”と言われている部位の肉にこだわるのは素人だぜ」
「個人的には、“2番品質”と言われている肉にこそ、深い味わいがあると思っているんだ」
「知ってるか?実は、安い肉のほうがビタミンなどの栄養が豊富なんだぞ」
「もちろん、2番品質の肉を御すのは長年の腕があってこそ」
「今度、うちの店に来いよ。シュラスコの食べ方ってやつを教えてやるからよ」

おっちゃんと暫く「シュラスコ」について語り合い、僕はうなずき役に廻っていた。
次第に、シュラスコを語るおっちゃんの顔が輝きはじめる。

「写真を撮っていいか?」
ちょっと恥かしがりながらも、「いいよ」と言ってくれた。

一枚勝負だ。

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さて、

日本に帰る度に思うのだが、どうも日本の肉が物足りないと感じることが増えた。
もちろん、高い肉は柔らかくて美味い。
だが、なんというか、コクのある深い旨みが日本の牛肉には欠けている。

ブラジルの牛肉は、肉の部分ごとに味が驚くほどに違う。
シュラスコの醍醐味は、その味の違いを楽しむこと。
肉をかみ締めると、ほどよく焼けた肉の匂いと交わって、口の中になんとも言えない深い味わいが広がる。
脳が興奮する。まさに至福のひと時だ。

だから、
本当に美味いシュラスコを食べたければ、ブラジルに来るしかない。
牛の種類も日本とは違う。こちらの牛はこぶ付き牛。

ブラジルの本場でシュラスコを食べてみて欲しい、
「やわらかい肉が旨い肉」
なんていうアホな固定観念が宇宙の果てまで飛び去ってしまうことを請合う。

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by Pombo_Brasil | 2007-08-28 23:58 | 食事ネタ

オッス!

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ウッス!歯みがいたか!?(このノリ分かる人は年がばれるよ)。
8時だよ全員集合は、タライ落としが好きだったなぁ。みんなはどう?
写真は、地元チームのサポーターのおっちゃん、自分の車までチームカラーに塗っています。
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激忙しくてちょっとブログさぼってました。
まあ、息をしていればネタはあるわけで。

まずは庭の手入れのお話。
庭の木や草が伸び放題で「なんとかしないといけない」と思いながらも、放っておいた。
ところが、グアバの木の枝が、壁の上に張りめぐらしている防犯用の電気鉄線にかかり始めた。
そろそろ限界だ、そう思っていると・・・

家の前で誰かが手を叩いて呼んでいるので(手を叩くのはブラジル風の訪問の合図です)出てみると一人のオッチャンがいた。
自称庭師。世の中うまくできているものだ。

「庭師なんだが、金に困っているのでなんでもいいから仕事をくれないか?」
「家族に今日の食べ物を買わないといけないんだ」

庭師と言っても簡単な仕事しかできない感じに見えた。
それでも、おっちゃんの真剣な眼を見ては、仕事を頼まないわけにはいかなかった。
その日は出かける用事があったので、また明日来てくれないか?というと
「少しだけでもいいから前払いしてくれないか?その代わりオレの道具を置いていくから」

ブラジルでは、仕事の前払いは絶対100%厳禁。
(前払いをするとろくな仕事をしないし、へたするとそのままバックれる)、
しかし、オッチャンの眼を見て「これは真剣だ」と思った。
「金が返ってこなくてもいいから少しだけ払ってやろう」と思い、若干のお金を渡す。

次の日、時間通りにオッチャンは現れた(ブラジルでこれはすごいよ)。
そして、荒れ放題の庭や木を見事なまでのスピードで片付け始めた。
いや、驚いた。あとも綺麗に掃除してある。

伐採した木や草は100リットルの袋に12袋ほどにもなった。
それだけの仕事をたったの4時間で片付けた。
約束どおりの残金を渡して、オッチャンに「ありがとう」と言った。

帰り際、オッチャンに「庭の手入れはまめにやったほうがいいよ」と言われた。
「前庭を掃除している時にサソリを2匹見つけて殺したよ、毒は強くないけど気をつけないと」。

オッチャン、サソリ見つけたら呼んでくれないと、写真撮ったのにさ(笑)。

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by Pombo_Brasil | 2007-08-25 16:15 | サッカー・その他

南米コマツグミとグアバ 続き

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最近、じっくりと観察していると数種類の野鳥が我が家の木に来ることが分かった。
我が家の向かい側にはブーゲンビリアの木もあり、そこには時折ハチドリがやってくる。
私たちの住んでいる場所は人口80万の大都市の中心街そば。それでも野鳥は多い。
時折、様々なオウムが独特の鳴き声を発しながら空高くを飛んでいく。

来週月曜日は、“観光屋台村”関係者の慰労シュラスコパーティーがある。
経営者とその家族、正規従業員が対象。400人から500人が参加予定。
携帯電話やテレビなどが当たるビンゴも開催予定。お土産つき。
経費はコカコーラなどのスポンサーと市役所持ち。
楽しんできます!

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by Pombo_Brasil | 2007-08-22 22:12 | 動植物・ブラジル

南米コマツグミとグアバの実

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オイラ、ブラジルの国鳥・南米コマツグミだよ。
ボボ・ブラジルさんちのグアバの実が大好物。
ブラジルさんは「どんどん食べろ!」だって。気前がいいね。
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グアバのお礼といっちゃなんだけど、お礼に歌っちゃうよ。
オイラ、ツグミ科だから歌ならまかせといて!
オイラの歌を聴きたい人はこっちのリストで一番上のリンクをクリックしてね。
学術名は“Rufous-bellied Thrush”だよ。

あ、でもその前に「腹ごしらえ」しなきゃ。
え?ボボさん、もっとアップ撮りたいの?
しょうがないなぁ・・・ちょっとだけだよ。

続く。

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by Pombo_Brasil | 2007-08-21 07:51 | 動植物・ブラジル

『ソウ・ジャポネーザ』

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写真は廃線になった「パンタナール鉄道」の駅、多くの日系人が鉄道建設に携わった。
ジャングルを切り開く、それは過酷な作業だったと聞く。
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ブラジルに、「ニッケイ新聞」という日本語の新聞がある。
先日、インターネットで記事を読んでいると、「井上祐見」という演歌歌手の記事が目に入った。
デビュー後、毎年、ブラジルに来ては一ヶ月近くの間、コンサートをしているらしい。
すでに9年目、利益は度外視だという。

デビューの年に、サンパウロから衛星放送されたNHKのど自慢を見た。
画面に映っていた日系人のおじいちゃん、おばあちゃんの姿を見て、
「こんな人たちのために歌いたい」と思ったことがきっかけだという。

詳しい話はニッケイ新聞の記事を見て欲しい。

今年の7月にもブラジルに来られたそうだ。
そして、今年は『ソウ・ジャポネーザ(私は日本人)』という日系人を題材にしたオリジナル曲を作ってきた。
日経新聞に音源のリンクが貼ってあったので聞いてみた・・・・。

不覚にも、涙が止まらなくなった。
普通に聞いたら、間違いなく何の変哲もない演歌に聞こえるはずだ。
涙の泉を、いつの間にか心の奥底に貯めてあったのだと、初めて気づいた。

井上祐美さんのブログはこちら
マネージャーさんのブログはこちら
ブラジル公演の話が写真と一緒に掲載してあります。面白いですよ!
来年、ステージの写真撮りに行こうかな!

下の写真は、故郷の山々(四国)。僕は日本人だ。
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以下は、転載可のものを貼り付けてあります(詳しくはニッケイ新聞参照のこと)。

『ソウ・ジャポネーザ』(歌詞リンク・自動再生)
『ソウ・ジャポネーザ』 井上祐見
 作詞 国谷幸生/ 作曲 藤山節雄

(台詞)
 1908年4月28日、ブラジルを目指し、笠戸丸が神戸を出港しました。それが、ブラジルへの移住の始まりでした。

(歌)    1
 移住坂を登れば 神戸の街並み 海の向こうは 異国の空よ ドラが鳴る別れの メリケン波止場は なみだ黄昏 いつか戻ると 心に誓う エウ ソウ ジャポネーザ いつまでも エウ ソウ ジャポネーザ 忘れない あの日誰もが 胸に抱く 希望の船出 熱き想い

      2
 サザンクロスが光れば 日本は朝です 父と母との ふるさと遥か 私にも流れる 大和の心は 何を教える 海の彼方の 見知らぬ国よ エウ ソウ ジャポネーザ いつまでも エウ ソウ ジャポネーザ 忘れない いつも心に 抱いている 白地に紅く 燃える想い

(台詞)
 だんだん日本が遠くなります。でも、やっぱり、やっぱり日本が大好きです

(歌)    3
 今頃なら桜が きれいでしょうね 北の山では 雪解け近い 父母の言葉を 聞いては夢見る めぐる季節よ 春の訪れ やさしい風よ エウ ソウ ジャポネーザ いつまでも エウ ソウ ジャポネーザ 忘れない 清く正しく 美しく 日本の心 永久(トワ)に生きる

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by Pombo_Brasil | 2007-08-19 17:08

ブラジル全国選手権・それぞれの時間

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両チーム得点なしのまま後半へ。緊張高まる中で直接フリーキックが与えられた。
ペナルティエリアのすぐ外でゴール前、能力ある選手なら十分に狙える位置だ。
審判にアピールする選手、戦術を練る相手チームの選手達。それぞれの時間が過ぎていく。
ブラジル選手権・セリエC(3部リーグ)の一次リーグ、地元での試合の一コマだ。
どちらのチームも一次リーグ突破に向けて落とせない試合。
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ブラジル国内から総数104チームが参加する「カンピオナ-ト・ブラジレイロ」。
日本で「ブラジル全国選手権」と呼ばれる、ブラジルで最も有名なリーグ戦の一つだ。
Jリーグのリーグ戦みたいなものだと思っていただければいい。
ただし、ブラジルでも有名なのはセリエAとセリエBの一部・二部リーグのみ。
セリエC(三部リーグ)は蚊帳の外。
テレビ放送もなければ、大手メディアやサッカー雑誌も扱わない。

3回ものグループリーグ(総当り戦)を突破して生き残った4チーム。
その4チームだけが、来年のセリエB(2部リーグ)枠を勝ち取る。
ブラジル選手権の「セリエC」は、この地球上で最も過酷なサッカーリーグの一つだ。

ブラジルに600以上あると言われるプロサッカーチーム。そのカテゴリは、
セリエA(20チーム)
セリエB(20チーム)
セリエC(64チーム)
それ以外(約500チーム)。
いかに過酷な世界か分かるだろうか。

全てのチームが目指すのは、セリエA・セリエBの40枠。
全国放送からの放送権料、ヨーロッパへの選手移籍による収入、大スポンサーによるバックアップ。
セリエA・Bの40枠に入るか否か、選手もチームもほんの僅かな夢の枠を目指して闘う。

写真の両チームは、結局一次リーグを敗退した。

ところで、地元のサッカー関係者を驚かせる事件があった。
地元州の「ルーキー」チームが4チーム総当り制の一次リーグを突破したのだ。
人口たった2万人の街のチームが、最後の試合でサンパウロ州の強豪をなぎ倒した。
平均月給15万円以下の無名戦士達が、何倍もの稼ぎを取る選手達を打ち破った。
まさにブラジリアンドリームそのものだ。
彼らの夢の続き。僕も追いかけてみようと思う。

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by Pombo_Brasil | 2007-08-18 01:21 | サッカー・プロ

フィールドの色。

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しばらく、サッカーの写真を撮っていない。
次の試合は今月末の予定だが、禁断症状が出始めた。
フィールドの芝生の匂い、男たちの歓声。

芝生と太陽の光、ボール一つに人生を賭ける男達の姿。
その場にカメラを持って身を置くだけでいい。他には何もいらない。
“写真バカ”だから、これでいいのだ。

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by Pombo_Brasil | 2007-08-16 13:27 | サッカー・プロ

グアバの実が採れたよ!

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我が家の庭にはグアバ(ゴイアバ)の木がある。
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子供達が裏庭でわいわいと騒いでいる。
何をしているのか、とキッチンの窓から覗いてみた。
長女が脚立に乗って、ほうきでグアバの木の上のほうを叩いている。
次女と長男は、それを楽しそうにみていた。

「落ちた!落ちたぁ!」
次女が地面に落ちたグアバの実を拾って喜んでいる。
今年初めて“収穫”したグアバの実だ。
早速、冷蔵庫に入れて冷やした後に黄色い皮をむいて食べた。
中は真っ赤に熟していてとても甘い。市販のグアバだとここまで甘くはない。
木で実った状態で完全に熟したグアバのうまさに適うわけがない。

グアバの実は、牛乳と混ぜてミキサーで「シェイク」にしても美味しい。
もぎたてのグアバの美味さに感動する。
これもまた、ブラジルに住む一つの特権だ。

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by Pombo_Brasil | 2007-08-14 15:56 | スナップ・ブラジル

ガソリン高

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日本ではガソリンが145円とかで大騒ぎとか。
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「まだ安くていいなぁ」、がブラジル西部に住んでいる者の実感。
こちらの街では、最安値のガソリンが「1リットル=2,60レアル」。
日本円に直すと「1リットル=156円」。
ブラジルは原油輸出国・・・・しかし中間税が高い(世界1高いとの噂もある)。
ガソリンでも、クルマでも、売価の半分(もしくはそれ以上)は税金。

で、アルコール(エタノール)が「1リットル=1.60レアル」、つまり「96円」。
アルコール燃料のほうが燃焼効率が悪い分を差し引いても3割ほどガソリンのほうが高い。
ちなみに、ブラジルのガソリンは“E25燃料”と言って、アルコールが25%混入済。
アルコール燃料のほうがパワーがある。

ブラジルでは、昨年以降に生産された大衆車のほとんどが「FLEX(アルコール・ガソリン燃料両対応)」車。
どんな比率でガソリンとアルコール燃料を混ぜても大丈夫。
大人気で売れまくっています。
僕ですか?年間走行距離を考えるとあまりメリットがないので見送り中。
新車は税金が高い。
毎年、1月に払う車両税。ブラジルでは車両の現行相場に3%。
つまり、300万円の車の税金は毎年9万円。

ブラジルは実にいい所だけど、物価と稼ぎの効率を考えると日本の方がはるかに住みやすい。
日系人が競って日本に永住したがるのも分かる。
治安、経済、教育、ブラジルは一定以上の生活基準を求めるとコストが高い国だ。

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by Pombo_Brasil | 2007-08-11 23:55 | スナップ・ブラジル