本当はこんなことではいけないのだけども・・・
一ヶ月以上もスポーツ撮影にブランクが空くと、予測が遅れることが多い。
それに、試合を撮影していて、欲しい絵というのもなかなか見えてこない。
試合の動きや選手の心がつかめないのだ。
写真はメンタルな部分が実に多いのだけれども、メンタル部分の貯金は「崩れやすく積みにくい」と思う。
選手達の心とシンクロするためには、己の心が積みあがっていないとダメだ。
被写体は、ブラジルのプロサッカーという厳しい世界で人生を賭けている選手達なのだ。
被写体に対する尊敬の気持ち、少なくともそれだけは積み上げて撮影したい。
コメレス等、しばしお待ちを →
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