サッカーがオフシーズンなので、しばらくは雑ネタが続きます。
ついでにデジタル一眼レフの懐かしの名機
「EOS D2000」で遊びましょう。
中南米の代表的なお茶に「マテ茶」があります。
通常は、緑茶かローストしたものを日本茶のように温めて飲むのですが、
パラグアイやブラジルの暑い地方では、マテ茶を冷やして飲みます。
飲み方は簡単、マテ茶の葉っぱをコップに放り込んで、冷水をそそぎます。
フィルター付きストロー(ストローの先にフィルターがついています)を使って飲みます。
こうして飲むマテ茶のことを「テレレ」と言います。
水が「キンキン」に冷えているほうが美味いので、ペットボトル(大)に注いだ水を凍らして使います。
ビタミン・ミネラルに加えて、食物繊維も豊富。
肉食中心で、とにかく暑いブラジル西部には欠かせない飲み物です。
ちょっと苦くて癖のある味ですが、テレレを止められなくなったらブラジルに溶け込んだ証拠。
私達の家族はみんな大好きです。
美容と健康の味方、「マテ茶」を飲もう!
アルゼンチン大使館「マテ茶」紹介ページへ
GO!
今回は、Camera Raw 3.7で現像しました。